おねえちゃんといもうと

2004年生まれと2007年生まれの2人の女の子の育児日記です。幼稚園のお弁当、日々の出来事や役に立った育児グッズなどを綴っています。

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本を1冊読む余裕

まだそれは、おねえちゃんが1歳代の頃。
一緒に区役所に行ったときの話です。

何かの手続きで待っている間、置いてあった絵本を読んだりしていました。

そこで、番号を呼ばれ。

用事も済んで帰ろうとしたとき。
娘がぐずりだしました。
「もっと絵本を読んで!」と。

でも、私は用事が終わったから帰りたい。
ぐずる娘を説得して帰ろうとしたときです。

「絵本ぐらい読んであげたっていいじゃない。
絵本1冊読む余裕もないの?」


と区役所の人に言われました。


なんだか、もう顔が真っ赤になるぐらいに恥ずかしくって。

「いや、急いでいるんです。」

とぐずる娘を抱えてその場を逃げ出しました。


それまでは、用事が済んだら立ち去る、というのが私の中の常識でした。
用事が済んだから帰る。
それは当たり前のことで、その当たり前のことを娘にも教えている、と思い込んでいました。

でも。
その、区役所の人の言葉がガツーン!ときたんですよね。
「絵本1冊読む余裕」
という言葉が。

その一言が、なんだか自分の余裕のなさを全て見透かされている、というか。
だからいてもたってもいられなくって、逃げるように立ち去ったんだと思います。

あぁ、私余裕がないんだな・・・、って。
帰りの電車の中でも落ち込んでしまうくらいに。

子供の時間の流れは、大人と一緒ではないんですよね。
大人にとって当たり前のことでも、子供にとっては違うこともある。
そして、やっぱり大人は子供の時間の流れに付き合ってあげなければいけないんですよね。


ガツン!ときた分、それから私の中の考えも変わりました。
もっと、余裕を持って、子供と向き合ってあげないといかんなぁ、と。
「絵本1冊読む余裕」くらい、いつでも持ち合わせていないとあかんな、と。


今じゃ、病院や薬局、郵便局で用事が終わってもその後絵本を読むことが日常茶飯事^^;
でも、誰1人と絵本を読んでいたからって、
「用事が終わったから帰ってください」
なんて言う人は1人もいません。

ホント、大人の常識、なんて振りかざしておいて余裕がないのは私1人だけだったんだなぁ。


顔が真っ赤になるぐらいの恥ずかしい体験ほど、その分気づかなかった何かを教えてくれるものですね。

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Comments

post
2007-12-14 08:24  ググ・・
アン #411 [Edit]
本当にその言葉、ズシリと響きます。
きっと、今の私も余裕がないからかもしれません。
絵本どころか、毎朝、「早く早く!」とせかしてしまってる様な・・・
まったり出来ないタイプなので、つい子供までそのペースに
引き込みがちでした。
「本を1冊読む余裕」
こにゃんさんを通じて私の心にもズシリと響きました。
もう少し笑顔でゆっくり子供ペースで1日を過ごしていきたいと思います。
2007-12-15 23:09  アンさんへ
アンさんコメントありがとうございます~^^

うちは幼稚園が始まっていないのに、毎朝バタバタです・・・^^;
これで幼稚園が始まったら大丈夫か?!と今からめっちゃ不安ですよぉ~。

そうそう、ついついこちらのペースに引き込んで、それについてこれないことにイライラしちゃうんですよね。
わかりますー!!

以前、お友達に時間の速度って年齢に比例する、という話を聞きました。
親が20km、30kmで走っているときに、子供たちは3km、4kmぐらいの速度だとか。
少し足をゆるめないといけないんですね、親は。

お互い頑張りましょ^^v
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